建物を新築した場合、建物表題登記という、建物の種類や構造、床面積といった、正確な「建物のかたち」について、登記します。これは、土地家屋調査士という専門家が行う手続きです。

司法書士は、そうして出来上がった建物を、所有者名義で権利の保存をさせていただく手続きの代理を行ないます。

基本報酬 +付随報酬 +登録免許税 +調査料 合計
19,000円 新築建物で軽減条項が適用される場合、法務省で決められた認定価格の1.5/1000【注1】

その他の場合 4/1000
住宅用家屋証明書の取得に掛かる手数料、不動産の謄本を取得するための手数料 以上の合計金額

【注1】神奈川県の場合、木造の新築建物はm²あたり87,000円です。(平成25年4月現在)

具体的な内容については、お問い合わせ願えれば無料でお見積もり致します。